【マレーシア留学準備】渡航前の1週間をどう過ごす?準備必須の書類も徹底解説!

マレーシア

お久しぶりです、Rickyです!
7月は渡航前の準備と、最後の日本を堪能していたので1ヶ月ぶりの投稿になりました😅

マレーシアにも無事到着したというわけで、記事の投稿を再開していこうと思います。
今は渡航後の書類や健康診断など分からないことばかりでかなり苦労していますが、これから私が渡航後に苦労したことも記事にして皆さんに情報共有していきたいと思います。

今回は、渡航1週間前に何をしていたかをざっくり書いていこうと思います。

Ricky
Ricky

渡航前にボーリングして全身筋肉痛なう…

渡航1週間前にしたこと

渡航前の1週間のスケジュール
  • 7/24
    コンタクト購入

  • 7/25
    ワクチン接種
    アルバイト最終日
  • 7/26
    皮膚科へ行く
  • 7/27
    友人と遊ぶ
  • 7/28
    親戚とご飯
  • 7/29
    歯医者へ行く
    友人と遊ぶ
  • 7/30
    荷物の最終確認
  • 7/31
    マレーシアへ渡航

コンタクトや服用している薬など、渡航後も継続的に使用していくものに関するものを購入しておきました。

コンタクトに関しては、長期の留学に行く人は1〜2年分を購入する人が多いようです。私はとりあえず1年分購入しておきました。

皮膚科では、以前から処方してもらっているニキビ用の薬を補充しておきました。

歯医者では、マウスピースを作っていただいていたので、そちらを受け取りに行きました。
7/22にも受診しており、最後の受診の予定でしたが、その1週間前から急に顎関節症が悪化し、急遽マウスピースを作っていただくことになりました。
今回はすぐにマウスピースを作っていただけましたが、病院によってはすぐ作ってもらえない場合もあるかもしれません。
私のように、急に状態が悪化したりする可能性も0ではないので、歯医者に限らず、医療機関は余裕を持って受診しておきましょう。

また、最後のワクチン接種も行いました。以前書いた記事にも詳しく書いているので、こちらもぜひ!

狂犬病は3回目、A型肝炎・B型肝炎は2回目の接種でした。
ワクチン接種は、複数回に分けて行うため、大学からのoffer letterが来て渡航日が大体決まったら、遅くても1ヶ月前、余裕を持って2ヶ月前くらいには接種を開始しておきましょう。

親戚にも最後に挨拶に回りました。長期留学となると、いつ日本に帰って親戚に会えるのか分からないので、祖母とご飯に行ったり、従兄弟と遊んだりしておいても良いかもしれません。

友人も同様に、いつ会えるか分からない+友人が就職して地元を離れる可能性があるので、留学から帰ってきた時に今のように気軽に会えるかどうか分かりません。
渡航前最後の日本を、友達と一緒にエンジョイして最高の思い出を作っておきましょう。

渡航前日には、荷物の最終確認をしました。
本当に必要なものを持っていっているか、逆に必要なものは他になかったかを確認し荷造りを進めていきました。

また、特に確認しておくべきなのが、入国の際に必要な書類をしっかりコピーして準備できているか、ということです。
必ずカラーコピーして持っていくべき書類は以下の3点です。

  • eVAL
  • eVISA
  • LETTER OF OFFER
  • EMGS

※家庭用のインクジェット式ではなく、コンビニなどに設置されているレーザー式プリンタでカラーコピーしておきましょう。

eVALとeVISAはもちろん、入学許可証の提示も求められたので忘れないようにしておいてください。
EMGSの”APPROVAL TO STUDY FOR INTERNATIONAL STUDENT”もコピーして持っていきましたが、イミグレの際には特に提示は求められませんでした。

その他にも、授業料の支払いをした領収書や、寮に住む予定の方は寮費の支払いをした領収書もコピーして持っていきましょう。
私の場合、入寮の際に領収書の提示を求められたので、事前にコピーして持っていったものを見せました。おそらく、PDFでも大丈夫だとは思いますが、不安な方はコピーして上記の書類と一緒に持っていかれることをオススメします。

やっておけばよかったと後悔したこと

まず一つは、日本で食べられるご飯をもっと食べておくべきだったということです。
皆さんもお気に入りのご飯屋さんが一つや二つあると思います。私は、ラーメンが大好きなのでお気に入りのラーメン屋や気になっているお店がいくつかありました。
ですが、すべての店に行くことは出来ず少し後悔が残っています。
また、外食に限らず、親御さんの作るご飯もしっかり味わっておきましょう。当たり前ですが、渡航後は自炊or外食になるので、今まで当たり前のように食べていた美味しい手作りご飯が食べれなくなってしまいます。

もう一つは、渡航までに会えなかった友人がいることです。
就職や進学の関係で地元を離れた友人に数人会えず、そのまま渡航の日を迎えてしまいました。お互いの予定がなかなか合わず、「渡航までに会えたらいいね」と言ってそのまま会えずだったので、無理にでも会いに行けば良かったとかなり後悔しています。


渡航1週間前となると、だんだんと不安が募ってくる方もいるかと思います。
ただ、今のうちに会える友人と遊んだり、日本を堪能したり、とりあえず後悔のない濃い1週間を過ごすことをオススメします。
その方が、案外気持ちが楽になったり、渡航後に「あれしておけば良かった…」と後悔することも少ないでしょう。

また、必要に応じて各医療機関もしっかり受診しておくようにしましょう。

今後も有益な情報をお届けできるよう記事の執筆頑張るので、少しでもタメになったと思ったらぜひ友人やご家族の方にも共有していただけると嬉しいです!

プロフィール
Ricky

地元の高専を卒業後、マレーシアの大学でコンピュータサイエンスを専攻している20歳の大学生。主にマレーシアや高専に関する情報を発信していきます。
最近のモットーは「人生何とかなる」です。挑戦せずに諦めるよりも、失敗してでも何かしらの収穫を得ようという気持ちで、日々挑戦しています!

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